ゲームについて<1> ゲームが面白い!
50歳代からゲームにはまった
このブログの目的は、今までゲームなんてやっやことのない「おじさん」「おばさん」に、50歳代からゲームを始めた(おっちゃん)がゲームについて紹介し、こんな「異世界」があるんだ!ということを認識して頂ければと思って書いていきます。ゲームを推奨するものでもありません。
周りで、ゲームやっている人見かけたら、暖かく見守ってやってください!くらいの趣旨です。もちろん、ゲーム始めることを否定もしません。ただし副作用ありますよ!(そのうち話題に取り上げるかも、、、)
ゲームの具体的操作方法、攻略方法等には触れていきません(できません!)。
以上、ご了承の上、先にお進みください。
ゲームが面白い。ここで言うゲームとは、SONYのPS4、PS5、NINTENDO SWITCHで遊ぶいわゆるTVゲームのことです。
所有するハードは、SONYのPS4、PS5、NINTENDO SWITCHに加えPS-VR。PS5用のPS-VR2も予約抽選申し込んでいます!。ちなみに「子供の」ではなく、あくまで私(おっちゃん)の所有物です。NINTENDO SWITCHに至っては、親(我々)と息子、娘でそれぞれ所有しており、1世帯で3台所有しており、NINTENDOさんの業績向上に貢献しています。。。
<NINTENDO SWITCH>
こいつの役割は主として二つ
①運動による体調保全
Ring Fit Adventure というソフトがあって、これで運動する。結構よくできたソフトでこいつを使って運動すると、結構大汗かいて体が鍛えられる。
②通信対戦
地方勤務をしていた時、東京に住んでいる子供たちと、マリオカート対戦して遊んだ。ちなみに、子供といっても幼稚園、小学生の子供ではなく大学生、成人になった子供である。
子供たちのほうが、よく親に付き合ってくれたものだと今更ながらに感心するが、やっているときは結構楽しかった。ちなみに、一般ユーザー相手のネット対戦みたいなものには一切手を出していません。
<SONY PS4 PS5>
こちらが、これから語っていきたい領域となります。ゲームといっても色々なジャンルがあり、それこそ無数のソフトが提供されています。その中で、私が好んで遊んでいるのは、RPG(ロールプレイングゲーム)と呼ばれているジャンルで、かつ、グラフィックレベルに定評がある(画面がきれい、現実に近い描写)ものです。
多くのソフトをプレイしているわけではなく、PS系では
〇「アンチャーテッド」シリーズ:お宝探しの冒険話
〇「ホライゾン」シリーズ:1000年後の人類の復活を賭けた冒険話。
〇「ファイナルファンタジーⅦ」シリーズ:ファンタジーアクション
※「キングダム ハーツ」シリーズ:ディズニーキャラクターや、他ゲームのキャラクターが登場する、冒険話。
で、ほとんどを占めます。
<PS-VR>
これは、今後話題にしていきたいWEB3にも関連することなのですが、「バーチャル」が、どれだけ「リアル」に近づくのか?を体験したくて購入しました。
最初装着したときは、首を振れば(真後ろにでも)3D空間がそれなりに追随して描写され感動しましたが、ゲームっぽいもの始めた途端、いわゆる「VR酔い」に襲われ、しばらくのたうち回りました。また、眼鏡をかけたまま装着するにも難点がありました。VR2で改善されていることを期待します。
私がゲームを本格的に始めるきっかけとなったのは、とあるライトノベルを読んだことからはじまります。
師走トオルという人の書いた「僕と彼女のゲーム戦争」というタイトルで、ゲームなどまったくやったことのなかった高校生が、無理やり「ゲームの部活」に勧誘され、ゲームにはまっていく!という物語なのですが、そこで、実際のゲームを非常に魅力的に紹介されており、「俺でもできるかなぁ!?」などと、思い至ってしまいました。元来超不器用な人間で、子供の時は、ゲームコントローラーをまともに操作することができず、冒頭紹介したマリオカートやっても、いつの間にかコース逆走してる!というような状態でした。成人してからはゲームにはほとんど触れておらず、30年程度ブランク開いていたために、却って今なら出来んじゃね!?などと思い、PS4を買い、アンチャーテッドを買ったのが初めでした。アンチャーテッドとホライゾンは、「僕と彼女のゲーム戦争」の中で語られていたゲームで、結局全シリーズプレイしました。ともにグラフィックは非常に美麗で、私にとって、ゲームとは美麗なグラフィックが前提のものになっている。これにより現実に近い感触(没入感)を得ることができる。ゲームの世界をなるべくリアルに近い状態で体験することにより、もっと現実に近い体験をしたい!という欲求が絶えず湧き出してくるようになったのだと思います。
グラフィックの精度向上に関する技術は、足元更に発展しているので、今後ますます楽しみが増えていくと思っています。